山野草エビネ・2種類。
裏庭のクマガイソウはすでに散ってしまい、写真左のサルメンエビネと右側のジエビネが咲いている。
サルメンエビネはジエビネより大型、咲く時期が早いのでもう終わりつつある。
エビネの名前の由来は根・バルブがエビを思わせる形・・からという。
バルブは丸い球状の根がポコポコ、団子にみたいに連なっている。
あ! 団子! うーん、 団子根でもよかったかも・・は、ないか
それにしても、イカニモの蘭らしい花で綺麗な立ち姿なのにサルメンエビネ。
花弁が緑黄色で唇弁が赤いので猿の面、サルメンエビネってことみたいで、猿が悪いわけではないけど・・ナンカ・・なのです。 ・・・
ジエビネだって地エビネ。 地元では普通、フツー!のイメージがする。
マ、実際にうちの山に一株だけど咲いているんです。
・・・と、フツーそうに言ったけど、じつは、発見した時はおとーと上へ下へのドンジャカ・パフーパフーの若干、2名の大騒ぎでした
蘭!なのに案外、簡単にネーミングされてしまったなーと思わせるエビネたちなのです。
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