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オキナ草の綿毛がキラキラからフワフワになった。
もう充実して、いつでも飛べるわよ!状態になったので早速、採取、種まきをした。

メモオキナ草の種の寿命は短いので、採取したらすぐに撒くのがコツ!
採ったら、撒く!
早く撒くと来年の春の開花が見られる確率がグンとアップなのです電球

フワフワ綿毛、よく見ると綿毛だけで種がなかったり、あっても見るからに貧弱だったり様々。
写真のように黒くて、ぷっくりのやつが合格。
毎年、りんどうの種蒔き用のトレーに竹串・耳かき状・お手製オリジナルグッズという、大層なものを使い一つ一つ撒く。
綿毛のヒラヒラを土から少し出しておく・・これはコツではなく、タンに私が忘れんぼだから笑顔
ここは種が入ってますよの目印なのです。
このトレーの穴に根がはったかな?と思ったら次の容器に植え替え。

これで来年はオキナ草モサモサ音符・・・とはナカナカなりません汗
芽ダシはいつもイッパイでにんまりなのだけれど、梅雨を越え、霜にあたって根が浮き、浮いた根にからっ風と無事春を迎えるまでは長いのです。
それでも多いでしょう・・と思っても、また、ナカナカなのです。
充実した親株になって喜んでいるとある年、パッタリ消えてしまうのです悲しい

本ずーっと前に一年草、多年草とも違う表現で、植物が成熟すると寿命がつきるものがあると本で読んだような気がする。
オキナ草はマサニそうじゃないかなと思うがどうしてもわからない・・。
そうだと思うよぉーと調べてもワカラナイ雲
この事考えるといつも頭がモジャモジャする。
実際、オキナ草が今年はでませんでした・・なんていう人、多いとおもうのだけれど。   知りたい・・・ メール 
クローバーなので、絶やさない為にセッセと種蒔きなのです  笑顔