お盆も過ぎてしまうとアッという間だった
お盆は実家の父のシジュウハチを3日間やった。
この地方特有な事なのかもしれない、シジュウハチ。
亡くなって3年間、お盆の3日間、夜に48本のロウソクを灯して皆で偲ぶのです。
これがシジュウハチ。
ロウソクの他に松の木を割ったものを家の前2箇所で燃やす迎え火もする。
この迎え火が甥っ子達の花火を盛り上げるのです。
たくさんの人が来るので甥っ子達も気分はハイ!
目を見張ったこと・・・甥っ子2番目が花火の達人になっていた。
攻めの花火なのだ。
ドラゴンなどの大物花火に火をつけては身軽にサッと飛びのく。
花火で道路に字が書けることも自分で発見して、大きく カバ(?なんで?・・)と書いていた
息子も小さい頃、道路に字を書いていた・・
子供って聞いたわけでもないのに同じことするんだなーとカンガイブカイ。
甥っ子2番目はチビッ子・花火師なのだった。
そして甥っ子1番目は・・というと、チビッ子・花火師に指図をしたり、ハハのケータイで写真を撮ったり・・
そう! 花火で見えたこと
体育会系と文系、
職人系(親方肌)と事務系の様な 図がチラチラしたのでした。 決め過ぎ?
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