2、3日遠出をしてきた
帰りの高速で激しい雷雨にあった
あんなに激しい雨は私の人生で1、2位を争うのは確かなのだが、あんなに引きつる程の怖い思いをしたことはなかった!
総合的にだんぜん、だんぜん!一位
バケツどころではない!
車の上でいっきにお風呂をひっくり返されたようだった。
ワイパーも間に合わなくて、雨がフロントガラスを滝のように流れて、前も良く見えない・・
道路の溝に雨がたまり、ハンドルをとられてあせって戻すとまたズルッとヒエェ~なのです
スピードを70まで落とすと今度は後ろからの追突がコワイ
テールランプも見えないだろなと思っても、止まることもできず、泣く暇もなく・・涙目を見開き走った 見えなくたって見なければならないのだ!
諦めた瞬間にハンドルをもってかれる!と、怒髪天を突き、もっとドンドン髪を逆立て天をツキ、ツキ走ったのでした。
何分ぐらいだったのか、ワカラナイ。
家の窓から見ていたら直ぐやんだねっていうぐらいだったのでしょうが 長かった! とてつもなく長かった!
ソンナコンナの高速を降りて直ぐの産直で一休み。
いきなりの和み。
懐かしいようなモチキミを売っていた。
キミとはとうもろこしのことで粒がモチッとしているのでモチキミ。
小さい頃は良く見たような気がするが今ではまず見かけない。
甘さでいったらこの頃のとうもろこしのほうがだんぜん甘い
お菓子などフンダンにない時代は美味しかったのだと思う。
くだものなど甘く甘くと改良する今に至っては、
手に取り、あらぁ~、こんなのあったねー・・・と
ドレドレとモチッとした食感を懐かしんで食べてみる・・・という、そんなモチキミなのだろう。
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