ターシャ・テューダーが召された。
家族や友人に囲まれてバーモントの家で息をひきとったのだという。

自分の世界を築き、歳を重ねることも喜びとし、死さえも大きなところで受け止めていた。
そんな、ターシャの世界に触れられたことは大きな幸せ、喜びでした。

テューダー家からのお便りも、ターシャのメッセージを覚えていて欲しいと望まれていた

喜びは作り出すもの。
身の回りのちょっとした出来事の中にある大きな喜びに目を向けて見る…
そんな、ターシャのエッセンスを感謝をこめて実践していきたいと思う。

悲しく、残念だけれど、
ターシャは決して悲しまずに旅立ったとわかるから
こころ穏やかに冥福をお祈りしたい。
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92歳の誕生日 →
テューダー・ファミリーホームページより

      






ターシャ・テューダーのホームページからのターシャの言葉です。(ネットによる和訳です)

ターシャは死ぬと1830年代にまっすぐに戻る予定です。と書いてあります。
死は恐れていず、それがかなりおもしろくなければならないと思います。ともターシャの言葉を載せています。

もう、1830年代に戻ってにっこりと…、いや、愉快がっているかもしれませんね