タラボー(タラの芽だよ)ドッサリ!

2012-05-01 096

おとーの働きはいつでも超がつくのだけれど、
それは、
海のもの、山のものでも超・発揮されて、
きっと、走り回って採っているに違いないのです

連日、山菜の日々。
どさっと、置かれた時から、私の出番…
さぁ、どうしましょ…と、

せっかく山を歩いて採って来てくれたのだから感謝!と
ドッコイショと取り掛かるが・・・

ワラビ、ゼンマイを黙々と茹でながら、つい考えてしまう。

おとーは山で採るのが大変でも、(山、大好きだし)

これは時期のもんだからナー
…とニコニコ、どーっさり、
 すごく楽しそうで 趣味っぽい?…


私は家で作業するが、
せっかくおとーが採ったのだから 

無駄にせずヤラネバねー



どちらが大変なのかな…と ぶータレ気味に

 山菜に向かう意識度合いの違いによる疲れ具合の違い…
 などと、流し前・分析官になるのだ

せっかく採って来て、ぶータレ気配?…

しかし、
オスソワケを喜ばれた時と、
食べる時に、ブータレルことは けっして、アリマセン

旬のものを旬に食べるって一番の贅沢だよねー などと
おとーに、アリガトと言いニコニコです。

タラボーは、もちろん、天ぷらもいいけれど

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茹でて、自家製醤油麹で食べるのが んまい!
タラボーが、極上・タラボーになるのです。