今朝起きたら雪で真っ白
けれど、やはり土の温度は春めいていて もう、溶けました。
さて、
つい先ごろの南の方への旅は…
飛んでクルーズ
那覇港から乗船し、与那国島へ寄港するという 日本丸のクルーズでした。
吹雪の三沢から 初めての飛行機で(そうなんです)少し緊張し
グワーンと飛び、
羽田で乗り換え、那覇まで またゴーンと飛んだ。
初めて飛行機の私に 妹は
飛行機は右足から乗るのだよ と 教えてくれた(ウソ!)
えっ?なんで? と、本気にした私です。 マッタク
羽田着陸前には富士山も ぼんやり見えて はぁ~ 感激
羽田から那覇への機内ではうれしい出会いがあって
冬はいつも冲縄で過ごすという北海道のご夫婦と席が隣合わせになり、
話すうちに 飛行機初めて中の私に窓側の席を譲ってくれたり
さらに、那覇観光の見所を教えてくださったり、知り合いのタクシーも紹介してくださった。
ご夫婦は、震災のこと、復興の現状を心配していて、那覇までの間たくさんの話をしました。
さて、一日目は那覇のホテルで一泊。
なので、夜の国際通りを散策。
琉球舞踊を見ながら琉球料理と、もちろんグビグビ
翌日は、いよいよ日本丸に乗船
しかし、
出航は午後なのでまずは首里城を観光する
起伏にとんで 広くて 中国のお城のように(見たことないけど…)色彩豊かで 見応えがあった。
焼失し、復元の際は 元の基礎を保護すべく5メートルほど上げて作られているとのこと。
世界遺産に指定されているのは その基礎だそうで
ここ! これです!
タクシーの運転手さんがおっしゃっていたこと…
私たちの和食は中国の影響を受けていて
どちらかと言うと中華料理に近かったりします …そうなんだ。
さて、旅では旅先のソフトクリームを食べる…と決めている。
首里城のソフトクリームはマンゴ バニラ 紫芋のミックス。
私の定番 空をバックに
ぺろり!
新原ビーチでグラスボートに乗り、ニモ達に会い、珊瑚を見た。
ここで、いきなりの船酔い!
いっそ、船の運転をさせておくれ~ とココロで叫び、目はひたすら船長さんの後ろ頭に固定。
さーて、午後はいよいよ日本丸にて 更に南
最西端の与那国島に向けて 色とりどりのテープで出航!
船の中は、豪華で美味しくって、いろいろなイベント盛りだくさん。
日本丸の
ドレスコードは
いろいろあるようですが
今回は
カジュアルでしたー
ハリウッド映画の
高級リゾート地のような
ラフ過ぎない
カジュアル だって
嬉しいのは、
2つのラウンジでコーヒーやアイスクリームを無料でゆっくりと頂けること。
お医者さんも乗船していて船酔いの注射もあるし、酔い止め薬は無料でもらえて、
これがよく効いて、ずーっと飲んでました(飲まなきゃ…やはり…)
なので、ぜーんぜん快適の船旅。
ゆれたって あやして貰ってるよーな
部屋も素敵です
手作り教室もあって ポストカードに絵を描きました
絵が苦手で…と 尻込みするも
指にパステルをつけて描くので 思いのほか 簡単に、ふんわりとした雰囲気に仕上がるのです。 おもしろい。
できました!
実は、鯨が見えるよ!の 船内放送があったらしいのに 気づかなんだー …
…幻の鯨のしっぽ…(泣)
絵の中の与那国島も 実は 幻っぽい・・・
与那国島は目前なのに 波が少し高く
通船が何回もトライするも…かなわず…
とうとう、通船の乗組員は大きく手をフリ さよならと帰って行きました。
せめてもと、船長さんが与那国島を一周回ってくれました。
ドラマ Dr.コトー で、コトー先生がオープニングの時
自転車で走った南側の崖の道もしっかり見えていたのに…
見学予定の海底遺跡のあたりも ただ通過…
残念!
最西端の灯台を眺めつつ、島を後にしたのです。
その後は
船長さんの配慮で来た時とは別の航路を通り
西表島や珊瑚のリーフを眺めつつ那覇港に戻った
賑やかにラテン系の(?)音楽と歌に送られて名残惜しく下船しました。
那覇では また時間があったので
紹介して頂いたタクシーさんで平和記念公園などを案内してもらい、
帰路の空港へ。
(あまりにもむごい戦争の痕跡はとても語る言葉もありません)
雲の上のすばらしい夕焼けを夢中で眺めながら三沢へ…
日常へと帰ったのだ
初めての体験をいっぱいして はぁ~~ いい旅でした。
留守係だった おとーには もちろん!もちろん! おみやげどっさり!
次はおとーも絶対にいこう!と 約束したのでした。
次って… あるよね…
けれど、やはり土の温度は春めいていて もう、溶けました。
さて、
つい先ごろの南の方への旅は…
飛んでクルーズ
那覇港から乗船し、与那国島へ寄港するという 日本丸のクルーズでした。
吹雪の三沢から 初めての飛行機で(そうなんです)少し緊張し
グワーンと飛び、
羽田で乗り換え、那覇まで またゴーンと飛んだ。
初めて飛行機の私に 妹は
飛行機は右足から乗るのだよ と 教えてくれた(ウソ!)
えっ?なんで? と、本気にした私です。 マッタク
羽田着陸前には富士山も ぼんやり見えて はぁ~ 感激
羽田から那覇への機内ではうれしい出会いがあって
冬はいつも冲縄で過ごすという北海道のご夫婦と席が隣合わせになり、
話すうちに 飛行機初めて中の私に窓側の席を譲ってくれたり
さらに、那覇観光の見所を教えてくださったり、知り合いのタクシーも紹介してくださった。
ご夫婦は、震災のこと、復興の現状を心配していて、那覇までの間たくさんの話をしました。
さて、一日目は那覇のホテルで一泊。
なので、夜の国際通りを散策。
琉球舞踊を見ながら琉球料理と、もちろんグビグビ
翌日は、いよいよ日本丸に乗船
しかし、
出航は午後なのでまずは首里城を観光する
起伏にとんで 広くて 中国のお城のように(見たことないけど…)色彩豊かで 見応えがあった。
焼失し、復元の際は 元の基礎を保護すべく5メートルほど上げて作られているとのこと。
世界遺産に指定されているのは その基礎だそうで
ここ! これです!
タクシーの運転手さんがおっしゃっていたこと…
私たちの和食は中国の影響を受けていて
どちらかと言うと中華料理に近かったりします …そうなんだ。
さて、旅では旅先のソフトクリームを食べる…と決めている。
首里城のソフトクリームはマンゴ バニラ 紫芋のミックス。
私の定番 空をバックに
ぺろり!
新原ビーチでグラスボートに乗り、ニモ達に会い、珊瑚を見た。
ここで、いきなりの船酔い!
いっそ、船の運転をさせておくれ~ とココロで叫び、目はひたすら船長さんの後ろ頭に固定。
さーて、午後はいよいよ日本丸にて 更に南
最西端の与那国島に向けて 色とりどりのテープで出航!
船の中は、豪華で美味しくって、いろいろなイベント盛りだくさん。
日本丸の
ドレスコードは
いろいろあるようですが
今回は
カジュアルでしたー
ハリウッド映画の
高級リゾート地のような
ラフ過ぎない
カジュアル だって
嬉しいのは、
2つのラウンジでコーヒーやアイスクリームを無料でゆっくりと頂けること。
お医者さんも乗船していて船酔いの注射もあるし、酔い止め薬は無料でもらえて、
これがよく効いて、ずーっと飲んでました(飲まなきゃ…やはり…)
なので、ぜーんぜん快適の船旅。
ゆれたって あやして貰ってるよーな
部屋も素敵です
手作り教室もあって ポストカードに絵を描きました
絵が苦手で…と 尻込みするも
指にパステルをつけて描くので 思いのほか 簡単に、ふんわりとした雰囲気に仕上がるのです。 おもしろい。
できました!
実は、鯨が見えるよ!の 船内放送があったらしいのに 気づかなんだー …
…幻の鯨のしっぽ…(泣)
絵の中の与那国島も 実は 幻っぽい・・・
与那国島は目前なのに 波が少し高く
通船が何回もトライするも…かなわず…
とうとう、通船の乗組員は大きく手をフリ さよならと帰って行きました。
せめてもと、船長さんが与那国島を一周回ってくれました。
ドラマ Dr.コトー で、コトー先生がオープニングの時
自転車で走った南側の崖の道もしっかり見えていたのに…
見学予定の海底遺跡のあたりも ただ通過…
残念!
最西端の灯台を眺めつつ、島を後にしたのです。
その後は
船長さんの配慮で来た時とは別の航路を通り
西表島や珊瑚のリーフを眺めつつ那覇港に戻った
賑やかにラテン系の(?)音楽と歌に送られて名残惜しく下船しました。
那覇では また時間があったので
紹介して頂いたタクシーさんで平和記念公園などを案内してもらい、
帰路の空港へ。
(あまりにもむごい戦争の痕跡はとても語る言葉もありません)
雲の上のすばらしい夕焼けを夢中で眺めながら三沢へ…
日常へと帰ったのだ
初めての体験をいっぱいして はぁ~~ いい旅でした。
留守係だった おとーには もちろん!もちろん! おみやげどっさり!
次はおとーも絶対にいこう!と 約束したのでした。
次って… あるよね…
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